期間:2025年12月1日(月)-2026年1月31日(土)まで] 冬季バッテリー無料点検実施中
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皆様こんにちは!
キャデラック・シボレー岡山の小野でございます。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
キャデラック/シボレー車のオーナーの皆様を対象として、2025年12月1日(月)- 2026年1月31日(土)までの期間
バッテリーの冬季無料点検を実施させていただきます。
今夏の記録的な猛暑を乗り越えたバッテリーは著しく消耗している状態かもしれません。(注1)、
これから迎える冬も実は夏以上にバッテリーが消耗しやすい環境にあります。(注2)
充分に走行充電されていない状態で電子機器(ヘッドライト/エアコン/ナビ/ワイパー/ドライブレコーダー等)を多用するとバッテリーの消耗が進み、また充電不足のまま過放電状態が続くとバッテリーの急速な劣化に繋がります。
JAFの調査でも出動の理由の第1位が「バッテリーあがり」となっておりますので、
年末年始のお出かけ前に、バッテリー点検を受けられてはいかがでしょうか?
ぜひお見逃しなく。
(注1) 気象庁発表によると、2025年夏(6〜8月)は統計を開始した1898年以降の夏として1位の高温となり、3年連続の記録的な高温となったそうです。温度が高くなるとバッテリー内部での化学反応が活発になって、自己放電が多くなります。蓄えていた電力の放出が進み、バッテリーの劣化につながります。さらに、最近の車は電装品が増え、この機能を維持するために電力消費が増加傾向にあることも、バッテリートラブルの一因になります。バッテリーが充分に充電されていないとバッテリーの消耗が著しくなります。
(注2) 冬は寒さの為バッテリーの化学反応が鈍り、エンジン始動性能が約2割も低下します。
またエアコンだけではなく、窓ガラスの曇り除去機能を使用したり、日照時間が短い為ライトの点灯時間が夏に比べ長くなる等、バッテリーの消耗が進みます。
(参考)バッテリーの「消耗」とは?
車の様々な部位に電気を供給するバッテリーは消耗部品。ある程度使用すると本来の性能を発揮できなくなるため、交換する必要があります。
過酷な環境(高温/低温)や走行距離や走行頻度、またエンジンOFF(非充電状態)での電子機器による電力消費により、本来の「力」を100%発揮出来なくなる状態を「消耗」と言います。「消耗」は補充電により回復する場合もありますが、内部が劣化している場合交換の必要が生じます。
「劣化」は外見だけでは判定が出来ませんので、ディーラーでのテスターによる点検が必要となります。
キャンペーン期間:2025年12月1日(月)- 2026年1月31日(土)まで
*点検ご希望の際には事前のご予約をお願いいたします